第17問
初期導入された設備を300 時間利用したときの稼働および故障修復について、下 図のような調査結果が得られた。この設備の①MTBF(平均故障間隔)、②MTTR (平均修復時間)、③アベイラビリティー(可用率)の値として、最も適切なものの組 み合わせを下記の解答群から選べ。 稼 働 修 復 稼 働 修 復 稼 働 修 復 0 80 95 170 195 280 300 (時間) U解答群W
- ア ①:20 ②:80 ③:0.2
- イ ①:20 ②:80 ③:0.8
- ウ ①:80 ②:20 ③:0.2
- エ ①:80 ②:20 ③:0.8 DKJC-1D
▼ 解答・解説を見る
正解:エ
解答:エ(①80 ②20 ③0.8)
〔リード〕MTBF=総稼働時間÷故障回数、MTTR=総修復時間÷修復回数、アベイラビリティー(可用率)=MTBF÷(MTBF+MTTR)=総稼働時間÷総時間。
〔図の読み取り〕時間軸の区切りは 0/80/95/170/195/280/300。
- 稼働:0〜80(80)、95〜170(75)、195〜280(85) → 総稼働時間 = 80+75+85 = 240、稼働区間(故障回数)=3回
- 修復:80〜95(15)、170〜195(25)、280〜300(20) → 総修復時間 = 15+25+20 = 60、修復回数 = 3回
〔計算〕
-
① MTBF = 240 ÷ 3 = 80
-
② MTTR = 60 ÷ 3 = 20
-
③ アベイラビリティー = MTBF ÷(MTBF+MTTR)= 80 ÷(80+20)= 80 ÷ 100 = 0.8
-
ア(×):①20 ②80 ③0.2 はすべて誤り。
-
イ(×):①20 ②80 が逆で誤り。
-
ウ(×):①80 ②20 は正しいが ③0.2 が誤り。
-
エ(○):①80 ②20 ③0.8。すべて一致。適切。
よって エ。