経営情報システム H24年度 第20問

第20問

IT の進展に伴い、それを有効に利用して競争優位を獲得しようとする試みは、 もはや特別なことではない。その際に重要になることとして、適切なハードウェ

  1. 、ソフトウェアの開発または選択は言うに及ばず、近年、それらを使いこなす 人々の能力の向上が叫ばれている。 これに関連する記述として最も適切なものはどれか。
  2. e ラーニングは、IT スキルの習得に用いられるばかりでなく、近年では経営 理念の浸透や環境問題への意識向上などにも用いられている。
  3. 現在、中学校に「情報」という科目が設けられ、必修となっている。従って、今 後、新システムを導入しても、それを使いこなす新入社員の能力は問題ない。
  4. 構築したシステムの評価を、従業員が行うことをEUC と呼ぶ。
  5. 情報リテラシーとは、コンピュータを利用した情報システムを使いこなす能 力、つまりコンピュータリテラシーと同義である。
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正解:

解答:ア

〔リード〕IT活用と人材の能力向上(eラーニング、情報教育、EUC、情報リテラシー)に関する正誤判定。

  • ア(○):eラーニングはITスキル習得だけでなく、経営理念の浸透や環境問題への意識向上など幅広い教育に活用されている。記述は正しい。
  • イ(×):学校で情報教育が行われていても、個々の新入社員が新システムを問題なく使いこなせると断定はできない。記述は誤り。
  • ウ(×):EUC(End User Computing)は、エンドユーザ(業務部門の利用者)自身が情報システムを構築・活用すること。「従業員がシステムの評価を行うこと」ではなく誤り。
  • エ(×):情報リテラシーは情報を収集・評価・活用・発信する総合的な能力を指し、コンピュータの操作能力(コンピュータリテラシー)より広い概念。「同義」とするのは誤り。

よって

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