第12問
売上高の予算・実績差異を価格差異と数量差異とに分解するとき、次の価格差異 の計算式の空欄A~Cに入る語句の最も適切な組み合わせを下記の解答群から選 べ。ただし、正の値が有利差異を表すものとする。 価格差異=( A - B )× C
- ア A:実際価格 B:予算価格 C:実際販売量
- イ A:実際価格 B:予算価格 C:予算販売量
- ウ A:予算価格 B:実際価格 C:実際販売量
- エ A:予算価格 B:実際価格 C:(実際販売量-予算販売量)
- オ A:予算価格 B:実際価格 C:予算販売量
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正解:ア
解答:ア
〔売上高差異の分析(販売価格・販売数量への分解)。収益(売上高)の差異では、実際が予算を上回ると有利差異。正の値を有利差異とするには、価格差異は実際価格と予算価格の差に実際販売量を乗じる。〕
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価格差異=(実際価格 A - 予算価格 B)×実際販売量 C。 実際価格が予算価格を上回れば正(有利)となり、設問条件(正=有利)と整合する。乗じる数量は、価格差異と数量差異を合計したときに総差異と一致させるため「実際販売量」を用いる。
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ア(○):A:実際価格、B:予算価格、C:実際販売量。正の値が有利差異となり整合する。
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イ(×):Cが予算販売量。これでは数量差異と合計しても総差異に一致しない。
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ウ(×):A・Bが逆(予算-実際)。実際価格が高いとき負となり、有利差異の符号が逆になる。
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エ(×):A・Bが逆で、Cも数量差異の式(実際-予算)になっている。
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オ(×):A・Bが逆で、Cも予算販売量。
よって ア。