第35問
物流センター内の荷役作業に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 出荷件数をパレート分析した結果、A ランクとなった商品を出荷口に近い場所 に保管することが効率的である。
- イ 取り扱い品目の入れ替わりが頻繁な場合、ハンディ端末による荷役作業は適さ ない。
- ウ 納品対象となる品目が特定品目に集中している場合は、シングルピッキング方 式が適している。
- エ フリーロケーションによる保管管理を行う場合、作業効率は向上するが保管効 率は低下する。 ― 18― ◇M4(688―100)
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕物流センター内の荷役(保管・ピッキング等)の効率化に関する問題。ABC分析(パレート分析)で出荷頻度の高いAランク品を出荷口近くに置けば移動距離が短縮できる。フリーロケーションは保管効率を高める方式である。
- ア(○):出荷件数をパレート分析しAランク(出荷頻度大)の商品を出荷口の近くに保管すれば、移動距離が短縮され荷役が効率化する。最も適切。
- イ(×):取扱品目の入れ替わりが頻繁な場合こそ、コード読取で品目管理が柔軟なハンディ端末が有効であり、「適さない」は誤り。
- ウ(×):納品品目が特定品目に集中する場合は、同一品目をまとめて一括ピッキングするトータル(バッチ)ピッキングが適し、注文ごとに集めるシングルピッキングは効率が劣る。
- エ(×):フリーロケーションは空いた棚を柔軟に使うため保管効率は「向上」する。記述が逆。
よって ア。