中小企業経営・中小企業政策 H23年度 第25問

第25問

次の文章の空欄に入る最も適切なものを下記の解答群から選べ。 緊急事態は突然発生する。有効な手を打つことができなければ、とくに中小企業 は、経営基盤がぜい弱なため、廃業に追い込まれる恐れがある。 「中小企業BCP 策定運用指針」におけるBCP とは、企業が自然災害、大火災、テ ロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめ つつ、 の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき 活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこ とである。

  1. サプライチェーン
  2. 事業拠点
  3. 生産体制
  4. 中核事業
  5. ビジネスシステム ― 28― ◇M7(688―181)
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正解:

解答:エ

〔リード〕「中小企業BCP策定運用指針」におけるBCP(事業継続計画)とは、緊急事態に遭遇した場合に事業資産の損害を最小限にとどめつつ、「中核事業」の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時の活動や緊急時の手段を取り決めておく計画である。限られた経営資源の中で優先すべき中核事業に焦点を当てる点が要点。

  • ア(×):サプライチェーンは関連概念だが、BCPの定義で継続対象として置かれる語ではない。
  • イ(×):事業拠点は定義の空欄に入る語ではない。
  • ウ(×):生産体制は定義の空欄に入る語ではない。
  • エ(○):「中核事業」。BCPの定義文(中核事業の継続・早期復旧)と合致する。
  • オ(×):ビジネスシステムは定義の空欄に入る語ではない。

よって

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