第37問
POS システムから得られたレシートデータの分析手法のつである、いわゆる バスケット分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア バスケットに入れられた商品と、買い手の性別や年齢などの個人属性との相関 関係を分析する手法のこと。
- イ バスケットに入れられた商品と、販売日時の気温や近隣のイベント情報などと の相関関係を分析する手法のこと。
- ウ バスケットに入れられた商品の組み合わせに注目し、ある商品と同時に購買さ れる確率の高い商品の組み合わせを明らかにする手法のこと。
- エ バスケットに入れられた商品の情報をもとに、いわゆる「売れ筋」を明らかに し、品揃えのヒントを得るための手法のこと。 ― 21― ◇M4(295―112)
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕バスケット分析(マーケットバスケット分析)の定義を問う。1回の買い物(バスケット)に含まれる商品の組み合わせを分析し、併売されやすい商品関係(アソシエーション)を見出す手法。
- ア(×):商品と買い手の性別・年齢など個人属性との相関を見るのは、デシル分析や顧客属性分析の領域で、バスケット分析の定義ではない。
- イ(×):商品と気温・近隣イベントなど外部要因との相関を見るのは要因分析であり、バスケット分析そのものではない。
- ウ(○):バスケット内の商品組み合わせに着目し、ある商品と同時に購買される確率が高い商品の組み合わせ(併売関係)を明らかにする手法。バスケット分析の定義に合致し最も適切。
- エ(×):売れ筋を明らかにして品揃えのヒントを得るのはABC分析や売れ筋分析の説明であり、バスケット分析の定義ではない。
よって最も適切なものは ウ。