第2問
PC の処理能力は様々である。その中から業務に適した能力のPC を選択しなけ ればならない。PC の処理能力に関する次の文中の空欄A~Eに入る語句の組み合 わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 PC の処理能力はCPU の演算速度によって変化する。CPU の動作クロック周波 数が A のものに比べ B で動作するものは演算速度が速い。PC に 使用していたCPU を、動作クロック周波数が C ものに取り替えると処理 能力は高くなる。 CPU とメモリや周辺機器の間ではデータのやり取りが D を通じて行わ れる。 D によるデータ伝送の幅は E で表現され、数値が大きいほ どPC の処理能力は向上する。
- ア A:GHz B:800MHz C:低い D:キャッシュ E:bps
- イ A:μs B:800ms C:低い D:キャッシュ E:ビット数
- ウ A:800MHz B:GHz C:高い D:バス E:ビット数
- エ A:800ms B:μs C:高い D:バス E:bps ― 2― ◇M6(295―144)
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕CPUの処理能力に関する穴埋め。A:低い周波数、B:高い周波数、C:高い、D:バス、E:ビット数。
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動作クロック周波数は高いほど演算が速い。A「800MHz」よりB「2GHz(=2000MHz)」の方が高速。CPUを動作クロック周波数がC「高い」ものに替えれば処理能力は向上する。
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CPUとメモリ・周辺機器の間のデータ授受はD「バス」を通じて行う(キャッシュはCPU内外の高速一時記憶であり伝送路ではない)。
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バスのデータ伝送の幅(バス幅)はE「ビット数」で表現され、数値が大きいほど一度に運べるデータ量が増え処理能力が向上する(bpsは伝送速度の単位で「幅」ではない)。
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ア(×):C「低い」、E「bps」が誤り。A「2GHz」よりB「800MHz」が速いとする点も逆。
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イ(×):D「キャッシュ」が伝送路として不適切、単位μs・msも周波数でなく時間で不適。
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ウ(○):A:800MHz、B:2GHz、C:高い、D:バス、E:ビット数 で全て整合。
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エ(×):E「bps」が伝送幅の表現として不適。A「800ms」も周波数でない。
よって ウ。