第28問
店舗での商品陳列に関する説明として、最も適切なものはどれか。
- ア 入口周辺に比較的高価格な商品を陳列し、店奥には比較的低価格な商品を陳列 することに留意すると、心理的抵抗を和らげることができる。
- イ 計画的に購買される傾向のある商品群は入口周辺に陳列し、計画的に購買され る傾向が弱い商品群は店奥に陳列する。
- ウ 購買頻度や使用頻度の高い商品群を店奥に陳列し、購買頻度や使用頻度の低い 商品群は入口周辺に陳列する。
- エ 商品ごとの売上げに応じてスペース配分を決め、陳列方法やゴールデン・ゾー ンなどを考慮する。 ― 15― ◇M4(557―104)
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正解:エ
解答:エ
〔リード〕商品陳列は、客動線を長くして購買機会を増やす配置(購買頻度の高い商品=マグネットを店奥に置く等)と、売上に応じたスペース配分・ゴールデンゾーン活用が基本。
- ア(×):入口に高価格品、店奥に低価格品を置くのは一般的な配置と逆で、心理的抵抗を和らげる効果は説明できない。誤り。
- イ(×):計画購買されにくい(非計画購買・衝動買いされやすい)商品こそ入口周辺・主動線上に置いて目に触れさせるのが定石。計画購買品を入口、非計画品を店奥とするのは逆で誤り。
- ウ(×):購買・使用頻度の高いマグネット商品を店奥に置いて客を誘導する考え方自体は一面の原則だが、本記述は頻度の低い商品を一律に入口周辺へ置くとしており、非計画購買品の主動線配置やスペース配分への配慮を欠く。最も適切な説明とはいえない。
- エ(○):商品ごとの売上げに応じてスペースを配分し、陳列方法やゴールデンゾーン(手に取りやすい高さの帯)を考慮することは適切。
よって エ。