運営管理 H21年度 第26問

第26問

インストア・マーチャンダイジング(以下、「ISM」という。)に関する説明とし て、最も適切なものはどれか。

  1. ISM は、買い上げ点数の増加に加え、来店回数の増加、人件費の削減、在庫 の削減などを期待することができる。
  2. ISM は、価格を主要な操作手段としている。
  3. ISM は、消費者の計画購買を促進することを主たる目的としている。
  4. ISM は、来店客数の増加を目指して様々な方策を展開することである。 ― 14― ◇M4(557―103)
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正解:

解答:ア

〔リード〕ISM(インストア・マーチャンダイジング)は、来店した顧客一人当たりの購買金額を高めることを主目的に、店内の品揃え・陳列・売価・販促を科学的・体系的に最適化する活動。スペースマネジメントとインストア・プロモーション(ISP)に大別され、ISPはさらに価格主導型と非価格主導型に分かれる。

  • ア(○):ISMは買い上げ点数の増加に加え、効率的な売場運営を通じて来店回数の増加、人件費削減、在庫削減などの効果も期待できる。正しい。
  • イ(×):価格を主要な操作手段とするのはISPの一部(価格主導型)に過ぎない。ISM全体が価格を主要手段とするわけではないため誤り。
  • ウ(×):ISMはむしろ非計画購買(衝動買い・関連購買等)を喚起して客単価を高めることを重視する。計画購買の促進を主目的とするのは誤り。
  • エ(×):来店「客数」の増加を目指すのはストアマネジメント等の領域。ISMは来店客一人当たりの購買額向上が主眼であり誤り。

よって

#店舗管理・施設#マーチャンダイジング

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