第5問
新QC 七つ道具に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア PDPC 法は、事前に考えられるさまざまな結果を予測し、プロセスの進行をで きるだけ望ましい方向に導く手法である。
- イ 系統図法は、事実、意見、発想を言語データでとらえ、それらの相互の親和性 によって図を作成し、問題の所在、形態を明らかにする手法である。
- ウ マトリックス図法は、行に属する要素と、列に属する要素の二元的関係の中か ら問題解決の着想を得たりする手法である。
- エ 連関図法は、原因-結果、目的-手段などが絡み合った問題について、その関 係を論理的につないでいくことによって問題を解明する手法である。
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正解:イ
解答:イ
〔リード〕新QC七つ道具(親和図法・連関図法・系統図法・マトリックス図法・アロー・ダイヤグラム法・PDPC法・マトリックス・データ解析法)の定義を問う。
- ア(○):PDPC法(過程決定計画図法)は、事前に種々の結果を予測し、プロセスをできるだけ望ましい方向へ導く手法。妥当。
- イ(×):記述内容「言語データを相互の親和性によって図化し、問題の所在・形態を明らかにする」は**親和図法(KJ法)**の説明である。系統図法は、目的を達成する手段を上位から下位へ系統的・樹形状に展開する手法であり、定義が誤り。
- ウ(○):マトリックス図法は、行の要素と列の要素の二元的関係(交点)から問題解決の着想を得る手法。妥当。
- エ(○):連関図法は、原因-結果、目的-手段などが絡み合った問題を、関係を論理的につないで解明する手法。妥当。
よって イ。