経営情報システム H21年度 第18問

第18問

システムテストにおけるソフトウェアテストの設計では、まずテストの対象とな るシステムを分解・構造化し、次いでテスト実施の観点と実施結果の期待値を設定 する。これ以降の次のつの作業の順序として最も適切なものを下記の解答群から 選べ。 a テスト項目に優先度と重要度を付け、実施すべきテスト項目を絞り込む。 b テスト項目とテストケースの関連を明確にする。 c テスト項目を確認する手順とテストデータを決定する。

  1. a→b→c
  2. a→c→b
  3. b→a→c
  4. b→c→a ― 17― ◇M6(557―159)
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正解:

解答:イ

〔リード〕システムを分解・構造化し、テスト観点と期待値を設定した後の、a(優先度・重要度を付け項目を絞り込む)、b(テスト項目とテストケースの関連を明確化)、c(手順とテストデータを決定)の実施順序を問う。

  • :まず数多く挙がったテスト項目に優先度・重要度を付け、実施すべき項目を絞り込む(対象の確定)。
  • :絞り込んだ各テスト項目について、確認する手順と用いるテストデータを決める(具体化)。
  • :その上で、テスト項目と実際のテストケースの関連(対応づけ)を明確にする(整理・トレーサビリティ確保)。

したがって a→c→b の順が適切。

  • ア(×):a→b→c。手順・データ決定(c)より先にケース関連付け(b)を置く点が不自然。
  • イ(○):a→c→b で正しい。
  • ウ(×):b→a→c。絞り込み(a)より先に関連付けを行う点が不適。
  • エ(×):b→c→a。同上、順序が不適。

よって

#テスト・品質

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