経営情報システム H21年度 第6問

第6問

各種業務においてインターネットの仕組みを活用する場面が増えている。システ ム開発者ばかりでなく、PC の有効活用やe ビジネスへ積極的な取り組みをする立 場からも、インターネットの基礎的な仕組みの理解は重要である。インターネット の仕組みに関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. URL でインターネットのリソースを指定する場合、ホスト名の代わりにIP ア ドレスを用いることも可能である。
  2. Web サーバ内にHTML ファイルを格納すると、HTML ファイルのリンクに 関する記述がDNS サーバに登録される。登録後はインターネットに接続された 他のPC から、いつでも当該HTML ファイルが閲覧できる。
  3. Web ブラウザ上で電子メールの送受信を行うWeb メールでは、SNTP プロト
  4. ルを利用してメールの送受信を行う。
  5. Web ブラウザのアドレス欄において、URL で指定した閲覧先のWeb サーバ 内のファイルは、POPプロトコルによってWeb ブラウザ側のPC に送信され る。 ― 6― ◇M6(557―148)
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正解:

解答:ア

〔リード〕インターネットの基礎的仕組み(URL・DNS・メールプロトコル)に関する記述の正誤を問う。

  • ア(○):URLはホスト名(FQDN)の代わりにIPアドレスを直接書いて記述することも可能(例:http://192.0.2.1/)。DNSによる名前解決はホスト名→IPアドレスの変換に過ぎず、IP直指定でもアクセスできる。正しい。
  • イ(×):DNSサーバはドメイン名とIPアドレスの対応を管理するもので、HTMLファイルのリンク記述を登録する仕組みではない。記述が誤り。
  • ウ(×):メール送受信に使うのはSMTP(送信)・POP/IMAP(受信)。「SNTP」(簡易ネットワーク時刻同期プロトコル)はメールとは無関係で誤り。
  • エ(×):Webブラウザでサーバ上のファイルを取得するプロトコルはHTTP。「POP(メール受信用)でWebブラウザに送信される」は誤り。

よって

#ネットワーク#Web・インターネット

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