第21問
平成19年月に施行された改正建築基準法に取り入れられた新しい内容に関す る記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 階数が二以上である建築物の一定の工程についての中間検査を義務づける。
- イ 建築確認の審査機関として民間の参入を図る。
- ウ 構造計算適合性判定制度の導入を図る。
- エ 都市の中心市街地内での建物の制限の緩和を図る。
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕平成19年6月施行の改正建築基準法は、耐震偽装事件を契機とした構造安全性確保の強化が柱。目玉は一定の高度な構造計算について第三者がチェックする「構造計算適合性判定制度」の導入。
- ア(×):中間検査制度自体は本改正の目玉として「新しく取り入れられた」ものとは言えない(既存の制度であり、本改正の新内容としては不適切)。
- イ(×):建築確認審査への民間(指定確認検査機関)の参入は、本改正以前(平成10年改正)に導入済みで、平成19年改正の新内容ではない。
- ウ(○):構造計算適合性判定制度(ピアチェック)の導入が、平成19年改正で取り入れられた新しい内容。耐震偽装の再発防止を狙う中核施策で、正しい。
- エ(×):中心市街地内の建物制限の緩和は、構造安全性強化を主眼とする本改正の新内容ではない。
よって ウ。