第3問
マテリアルハンドリングの原則に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 活性荷物の原則は、荷物を活性の低い状態において安定させよ、ということで ある。
- イ 自重軽減の原則は、運搬の対象物の重さをできるだけ減らせ、ということであ る。
- ウ 重力化の原則は、物の運搬に重力がかからないようにせよ、ということである。
- エ 継目の原則は、運搬の過程で移動の終点と次の移動の始点との間で取り扱いの 手間を少なくせよ、ということである。 ― 1― ◇M4(743―92)
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正解:エ
解答:エ
〔リード〕マテリアルハンドリング(運搬)の諸原則は、運搬の手間とコストを減らす考え方の体系。各原則の正しい趣旨を押さえる。
- ア(×):活性荷物の原則は、荷物を運びやすい「活性の高い状態」(移動に着手しやすい状態)に保てという原則。「活性の低い状態において安定させよ」は逆で誤り。
- イ(×):自重軽減の原則は、運搬「機器・容器など運搬手段の自重」を軽くせよという原則。「運搬の対象物(荷物そのもの)の重さを減らせ」ではないため誤り。
- ウ(×):重力化(重力利用)の原則は、シュートや傾斜などで重力を「活用」して運搬せよという原則。「重力がかからないようにせよ」は逆で誤り。
- エ(○):継目(接点)の原則は、移動の終点と次の始点の継ぎ目で取扱いの手間を最小化せよという原則で、記述は正しい。
よって エ。