経営情報システム H20年度 第4問

第4問

表計算ソフトウェアに関する以下の記述について、空欄A~Eに入る最も適切な 用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。 表計算ではデータや式を入力するセルを番地で表して、この番地を式の中で利用 することができる。セルに入力するデータは A と B に区別され る。 番地を使用して記述した式においては、式の中に記述した番地の中のデータが書 き換えられた場合、直ちに式の値が計算し直されるのは C の仕組みが取 り入れられて機能しているからである。 下表のようにデータが入力されたワークシートののセルにおいて、入力された 左側のつのデータの合計を求めるために、番地を使用して式を入力した。この 式をとのセルに複写した場合も正しい値が求まるのは、 D の仕組み が働いているからである。 また、下表の~の値の合計をに求めた。このの値を分母として、~ の各値が占める割合を~のセルに求めたい。初めにに入力した式をと のセルに複写し正しい値を求めようとする場合は、に D と E を併用した式を記述しなければならない。 表計算のワークシート 100 120 140 110 130 150 120 140 160 注:~はセルの場所を示す。 それ以外は入力されたデータを示す。 ― 4― ◇M6(743―143)

  1. A:関数 B:記号 C:オートフィルタ D:相対参照 E:マクロ
  2. A:関数 B:数値 C:マクロ D:ソート E:フォーム
  3. A:文字列 B:関数 C:自動再計算 D:絶対参照 E:相対参照
  4. A:文字列 B:数値 C:自動再計算 D:相対参照 E:絶対参照 ― 5― ◇M6(743―144)
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:エ

〔表計算ソフトの基本概念〕空欄に入る用語を順に確定する。

  • A:文字列/B:数値:セルに入力するデータは大きく文字列と数値に区別される。計算の対象となるのは数値であり、「文字列」と「数値」の対が妥当(関数・記号は入力データの区別ではない)。
  • C:自動再計算:参照先のセルの値が書き換えられると直ちに式の値が計算し直されるのは自動再計算機能による。マクロやオートフィルタは関係しない。
  • D:相対参照:式を別のセルへ複写したとき、参照先が複写方向に応じて自動的にずれて正しい値が求まるのは相対参照の働きによる。
  • E:絶対参照:合計セルなど常に同じセルを参照させたい部分は、複写してもずれないように絶対参照($付き)を併用する。割合計算では分子は相対参照、分母(合計セル)は絶対参照とする。

したがってA:文字列、B:数値、C:自動再計算、D:相対参照、E:絶対参照となり、

#表計算

← 経営情報システムの一覧へ戻る