運営管理 H19年度 第31問

第31問

インストア・マーチャンダイジング(以下、「ISM」という。)は、店頭における価 値工学ととらえられている。ISM と、具体的なインストア・プロモーション(以 下、「ISP」という。)に関する説明として、最も不適切なものはどれか。

  1. ISM においては、顧客の計画購買の増加を主眼としている。
  2. ISP 手法としてのノベルティは、非価格主導型の手法である。
  3. ISP の対象は、消費者の購買行動分析などを踏まえて選定することがよい。
  4. ISP は、客単価増加に着目するとともに、人当たりの買い上げ個数増加を意 図している。
  5. 視認率を高めるために、POP の効果活用およびカラーコーディネート技術の 活用などに留意すべきである。 ― 17― ◇M4(023―96)
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正解:

解答:ア

〔リード〕ISM(インストア・マーチャンダイジング)とISP(インストア・プロモーション)について「最も不適切なもの」を選ぶ問題。ISMは店頭で客単価・売上を最大化する活動で、来店後の「非計画購買(衝動・関連購買)」を喚起することに主眼がある。

  • ア(×):ISMが主眼とするのは、来店してから店内刺激で誘発される「非計画購買」の増加であって、事前に決めてくる「計画購買」の増加ではない。よって最も不適切。
  • イ(○):ノベルティ(景品配布)は値引きを伴わない非価格主導型のISP手法で、正しい。
  • ウ(○):ISPの対象(商品・売場)は消費者の購買行動分析を踏まえて選定するのが望ましく、正しい。
  • エ(○):ISPは客単価増加に着目し、1人当たりの買い上げ点数増加を意図する。正しい。
  • オ(○):視認率向上のためPOPの活用やカラーコーディネートに留意すべきで、正しい。

よって

#店舗管理・施設#マーチャンダイジング

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