第25問
ある小売店が定期発注方式を採用している。この小売店の店頭在庫管理政策に関 して、最も不適切なものはどれか。
- ア 店頭在庫を圧縮するために、発注間隔を短くし、発注頻度を増やした。
- イ 店頭品切れを防止するため、POS データに基づき販売予測の精度を上げた。
- ウ 店頭品切れを防止するため、発注から納品までのリードタイムを短くした。
- エ 店頭品切れを防止するため、フェイス数を削減した。
- オ ベンダーの欠品を防止するため、ベンダーとPOS データや在庫データを共有 した。 ― 13― ◇M4(023―92)
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正解:エ
解答:エ
〔リード〕定期発注方式における店頭在庫管理政策として「最も不適切なもの」を選ぶ問題。
- ア(○):発注間隔を短く(発注頻度を増やす)すると、1回あたりの発注量・必要在庫が減り、店頭在庫の圧縮につながる。正しい。
- イ(○):POSデータで販売予測精度を上げれば需要に見合った在庫を持て、品切れ防止に有効。正しい。
- ウ(○):リードタイムを短縮すれば需要変動への対応が速くなり安全在庫も減らせるため、品切れ防止に有効。正しい。
- エ(×):フェイス数を削減すると棚での露出・補充バッファが減り、かえって品切れを招きやすい。品切れ防止のためにはフェイス数の確保(増加)が必要であり、施策が逆。よって最も不適切。
- オ(○):ベンダーとPOS・在庫データを共有すれば(VMI/CPFR的に)ベンダー側の欠品防止につながり、正しい。
よって エ。