経営情報システム H19年度 第18問

第18問

利用者の視点を重視する業務システム分析・設計において、UML(Unified Modeling Language)が広く使われるようになった。UML 標準によるUML の記述 として最も適切なものはどれか。

  1. UML でモデルを書けば、ツールを使ってシステムを自動作成することができ る。
  2. UML のダイアグラムをどのような順序や組み合わせで使うかは、UML 標準 で決められている。
  3. UML はオブジェクト指向によるシステム分析・設計で用いられる。
  4. UML はシステム開発のための方法論である。 ― 17― ◇M6(023―148)
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正解:

解答:ウ

UML(統一モデリング言語)の性質を問う問題。UMLはオブジェクト指向のシステム分析・設計で用いる「記法(モデリング言語)」であり、開発の進め方を定める方法論ではない。

  • ア(×):UMLでモデルを書いてもシステムが自動生成されるわけではない。一部コード骨格を生成するツールはあるが、UML標準が自動作成を保証するものではない。誤り。
  • イ(×):各ダイアグラム(クラス図・ユースケース図・シーケンス図等)をどの順序・組み合わせで使うかは開発プロセス・方法論側の判断であり、UML標準で規定されていない。誤り。
  • ウ(○):UMLはオブジェクト指向によるシステム分析・設計で用いられる記法である。正しい。
  • エ(×):UMLは記法(モデリング言語)であって開発手順を定める方法論ではない。方法論とするのは誤り。

よって

#プログラミング・言語#システム開発

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