中小企業経営・中小企業政策 H19年度 第9問

第9問

次の文章の空欄AとBに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選 べ。 最近では、機械産業の業種によって国際的な立地戦略が異なってきている。 A 機械器具産業で、アジア向け対外投資が頭打ちになり、日本国内での設 備投資が再び大きく増加している一方で、中国やタイを中心にアジアでの生産拡大 が続く B 機械器具産業では、国内での設備投資の伸び以上にアジアでの設 備投資が急激に拡大している。

  1. A:一般・精密 B:電気・情報通信
  2. A:一般・精密 B:輸送用
  3. A:電気・情報通信 B:一般・精密
  4. A:電気・情報通信 B:輸送用
  5. A:輸送用 B:一般・精密 ― 7― ◇M7(023―161)
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正解:

解答:エ

〔リード〕機械産業の業種別の国際立地戦略の違い。電気・情報通信機械器具産業はアジア向け投資が頭打ちとなり、デジタル家電などの国内生産回帰で国内設備投資が再び増加した。一方、輸送用機械器具産業(自動車など)は中国・タイを中心にアジアでの生産拡大が続き、国内以上にアジア設備投資が急拡大した。

  • A:電気・情報通信:アジア向け投資が頭打ち、国内投資が再増加した側。
  • B:輸送用:アジアでの生産拡大が続き、アジア設備投資が急拡大した側。

A=電気・情報通信・B=輸送用は

  • ア(一般・精密/電気・情報通信):組み合わせが実態に合わない。
  • イ(一般・精密/輸送用):Aが不適。
  • ウ(電気・情報通信/一般・精密):Bが不適。
  • エ(電気・情報通信/輸送用):両方適切。
  • オ(輸送用/一般・精密):A・Bとも不適。

よって

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