中小企業経営・中小企業政策 H19年度 第6問

第6問

次の文章の空欄A~Cに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選 べ。 倒産企業のほとんどは中小企業であり、倒産企業全体の動向は中小企業の倒産の 動向を反映している。(株)東京商工リサーチの調査によれば、企業の倒産件数(負 債金額一千万円以上)は2001年以降2005年まで A 傾向にある。倒産の内 訳を見ると、銀行取引停止処分の割合が B しており、この背景のひとつに は企業間信用の C があると考えられる。

  1. A:減少 B:上昇 C:減少
  2. A:減少 B:低下 C:減少
  3. A:増加 B:上昇 C:増加
  4. A:増加 B:低下 C:増加
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正解:

解答:イ

〔リード〕東京商工リサーチ調査(負債1,000万円以上)による倒産動向。2001年以降2005年まで景気回復を背景に倒産件数は減少傾向にあった。倒産内訳では銀行取引停止処分の割合が低下しており、その背景に企業間信用(手形取引)の減少(手形決済の縮小)がある。

  • A:減少:2001~2005年は倒産件数が減少傾向にあった。「増加」は誤り。
  • B:低下:手形取引の縮小に伴い、不渡りによる銀行取引停止処分の割合は低下した。「上昇」は誤り。
  • C:減少:手形等の企業間信用が減少したことが、銀行取引停止処分割合低下の背景。「増加」は誤り。

A=減少・B=低下・C=減少は

  • ア(減少/上昇/減少):Bが誤り。
  • イ(減少/低下/減少):すべて正しい。
  • ウ(増加/上昇/増加):すべて誤り。
  • エ(増加/低下/増加):A・Cが誤り。

よって

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