🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 財務・会計
財務諸表分析

自己資本比率

Equity Ratio

概要

総資本に占める自己資本の割合で、財務の安全性を示す指標。

詳細解説

自己資本比率は、総資本(総資産)に占める自己資本の割合を示す指標であり、企業の長期的な安全性を測る代表的な指標である。計算式は「自己資本÷総資本×100」。

自己資本比率が高いほど負債依存度が低く、財務的に安定していることを意味する。一般的に40%以上が望ましいとされるが、業種によって水準は異なる。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:自己資本比率=自己資本÷総資本×100。高いほど財務の安全性が高い。
  • 頻出ポイント:安全性(長期)の代表指標。他人資本(負債)への依存度が低いほど倒産リスクが小さい。
  • 関連づけ:負債比率(負債÷自己資本)と裏表の関係。自己資本比率が高いほど財務レバレッジは低く、ROEの増幅効果は小さくなる。

事例・具体例

自己資本3,000万円、総資本1億円の場合、自己資本比率=30%。負債が7,000万円あり、やや借入依存度が高い状態といえる。