国際経済
為替レート
Exchange Rate
概要
異なる通貨間の交換比率。変動相場制と固定相場制がある。
詳細解説
為替レート(為替相場)とは、異なる通貨の交換比率のことである。自国通貨の価値が上がることを円高(増価)、下がることを円安(減価)という。
為替レートの決定理論として、購買力平価説(物価水準で決まる)、金利平価説(金利差で決まる)、アセットアプローチ(資産選択で決まる)などがある。為替制度は変動相場制と固定相場制に大別され、日本は1973年以降変動相場制を採用している。
試験対策のポイント
- 暗記必須:円高=ドルに対し円の価値上昇(例:1ドル120円→100円)。輸出に不利・輸入に有利。
- 頻出ポイント:金利が高い通貨・経常黒字国の通貨は増価しやすい等、為替の決定要因が問われる。
- 関連づけ:購買力平価説・金利平価説で為替レートの決定を理論的に押さえる。