メンション・タグ付けとは
メンションとは、SNS投稿内で「@ユーザー名」を記載し、特定のアカウントに通知を送る機能です。タグ付けは投稿(特に画像や動画)に他のアカウントを関連付ける機能です。いずれもアカウント間のつながりを作り、コンテンツの到達範囲を拡大する効果があります。
マーケティングにおけるメンションの活用
①ブランドメンションのモニタリング(ソーシャルリスニング)、②ユーザーのメンション投稿のリポスト(UGC活用)、③他ブランドやインフルエンサーとのコラボ投稿、④メンションを通じたカスタマーサポート対応、⑤メンション数をKPIとしたブランド認知度の測定。
タグ付けの戦略的活用
Instagramでは商品タグ(ショッピングタグ)を通じてECサイトへの直接遷移が可能です。また、共同投稿(コラボ投稿)機能で複数アカウントのフォロワーにリーチを拡大できます。ユーザーにブランドをタグ付けして投稿してもらうキャンペーンは、UGC創出の有効な手法です。
メンション・タグ付けの注意点
過度なメンション(スパムメンション)はユーザーに不快感を与え、ブランドイメージを損ないます。また、無関係なアカウントへのメンションやタグ付けはプラットフォームの利用規約に違反する可能性があります。許諾のないタグ付けについてはプライバシーへの配慮が必要です。
具体例・事例
メンションやタグ付けは、投稿で他のアカウントを関連付ける機能です。具体例は次のとおりです。
- メンション:「@アカウント名」で相手に通知を送ります。
- タグ付け:写真に関係するアカウントを紐づけます。
- 中小企業の例:ある飲食店が仕入れ先の農家をメンションし、つながりを示して信頼を伝える使い方も考えられます。
どんなときに使う?(活用シーン)
つながりを作って投稿の届く範囲を広げたいときに役立ちます。中小企業では、取引先や来店客と紹介し合うことで、互いのフォロワーに届きやすくなります。
- 連携先の紹介:取引先やコラボ相手を紹介し合い、信頼を高めます。
- 顧客投稿への反応:来店客の投稿にお礼のメンションを返します。
- 露出の拡大:相手のフォロワーにも投稿が届きやすくなります。
よくある質問
Q. 勝手にタグ付けしてよいですか?
A. 関係のない相手への無断タグ付けは迷惑になることがあります。取引先や顧客をタグ付けする際は、事前に了解を得るか、相手が嫌がらない範囲にとどめる配慮が大切です。良好な関係を保つうえで重要なマナーです。
Q. メンションされたらどうすればよいですか?
A. 好意的なメンションには、お礼の返信やリポストで反応するとよいでしょう。顧客が投稿してくれた場合、丁寧に反応することで関係が深まり、さらなる発信につながります。批判的な内容には慎重な対応が必要です。