財務・会計 R08年度 第12問

第12問

以下の資料に基づき、直接工の賃金に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。【資料】・賃金の予定賃率は 1 時間当たり 2,000 円である。・当月の作業時間は、直接作業時間が 8,800 時間、間接作業時間が 6,000 時間、手待時間が 200 時間である。・前月末における賃金未払額は 600 万円、当月の賃金支払額が 2,960 万円、当月末における賃金未払額は 700 万円である。

  1. 当月の間接労務費は 1,200 万円である。
  2. 当月の実際の労務費発生額は 3,060 万円である。
  3. 当月の直接労務費は 1,860 万円である。
  4. 当月の賃率差異は 40 万円の有利差異である。
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正解:

解答:イ(実際の労務費発生額は3,060万円)

予定賃率2,000円/時間で計算する。

  • 直接労務費=直接作業8,800時間×2,000=17,600,000=1,760万円(選択肢ウの1,860万円は誤り)。
  • 間接労務費=(間接作業6,000+手待200)時間×2,000=12,400,000=1,240万円(選択肢アの1,200万円は誤り)。
  • 実際労務費発生額=当月支払2,960+当月末未払700−前月末未払600=3,060万円(選択肢イが正しい)。
  • 賃率差異=予定消費額(15,000時間×2,000=3,000万円)−実際3,060万円=△60万円の不利差異(選択肢エの40万円有利は誤り)。

よって イ。

#原価計算

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