運営管理 R08年度 第11問

第11問

金属を加工する設備に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 研削盤とは、他の工作機械で既に加工された工作物をさらに高い精度や良い面粗度に加工したり、熱処理や表面処理が施されて切削加工ができない工作物の加工を行う装置のことである。
  2. フライス盤とは、複数の切削工具を自動で交換しながら、穴あけ・溝加工・ねじ加工などの工程を連続して実行できる高度な自動加工装置のことである。
  3. ボール盤とは、回転する刃物を用いて、平面・溝・段差などを切削し、さまざまな形状を加工できる汎用性の高い装置のことである。
  4. ホブ盤とは、先端工具を高速回転させて金属や樹脂に穴をあけることに特化した装置のことである。
  5. マシニングセンタとは、歯形を削り出すための工具を連続的に噛み合わせながら加工を進め、歯車専用の形状を効率的に生成する装置のことである。
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正解:

解答:ア(工作機械の名称と機能を対応づける問題)

  • ア(正):研削盤は、加工済みの工作物をさらに高精度・良好な面粗度に仕上げたり、熱処理・表面処理で硬くなり切削できない工作物を加工する機械。正しい。
  • イ(誤):複数工具を自動交換して連続加工するのはマシニングセンタの説明で、フライス盤ではない。
  • ウ(誤):回転する刃物で平面・溝・段差を切削するのはフライス盤の説明で、ボール盤ではない。
  • エ(誤):高速回転で穴あけに特化するのはボール盤の説明で、ホブ盤(歯車加工)ではない。
  • オ(誤):歯形を削り出す歯車専用加工はホブ盤の説明で、マシニングセンタではない。

よってが正解。

#生産技術・環境

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