第40問
近年、加工食品メーカーや原材料メーカーなど食品を取り扱う企業にとって、食 品の安全・安心やトレーサビリティの確保はますます重要になっており、主に原材 料メーカーと加工食品メーカー間で取引される原材料に、標準的な商品識別コード や、日付情報、ロット番号が表現されたバーコードをGS1 QR コードなどで表示 して、企業間で活用することが推奨されている。 原材料の識別に必要な項目を設定し、GS1 アプリケーション識別子(AI)を利用 してバーコードに表現する以下の記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なもの を下記の解答群から選べ。 a 原材料に関する製造日の日付が2024(令和6)年5月10 日であった場合、製造 日をAI(11)により和暦で表現すると、(11)R060510 となる。 b 13 桁のGTIN-13 をAI(01)により表現する場合は、先頭に1つ0を追加して 14 桁とする。 c 原材料メーカーにて割り当てられたHHI1026 というロット番号を、AI(10)に より表現する場合は、(10)HHI1026 となる。
- ア a:正 b:正 c:正
- イ a:正 b:正 c:誤
- ウ a:正 b:誤 c:誤
- エ a:誤 b:正 c:正
- オ a:誤 b:誤 c:正
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正解:エ
解答:a=誤、b=正、c=正
GS1アプリケーション識別子(AI)を用いたバーコード表現の知識。
- a(誤):AI(11)は製造日を表し、日付は 西暦下2桁+月+日(YYMMDD)の6桁 で表現する。2024年5月10日なら(11)240510 となる。和暦「R060510」とするのは誤り。
- b(正):AI(01)はGTINを表し、14桁固定で表現する。13桁のGTIN-13を使う場合は先頭に0を1つ追加して14桁にする。記述どおり正しい。
- c(正):AI(10)はロット番号(バッチ番号)を表し、最大20桁の可変長英数字。ロット番号「HHI1026」をそのまま(10)HHI1026 と表現する。記述どおり正しい。
a=誤、b=正、c=正。よって エ。