第34問
ある商品の需要予測量を、移動平均法(過去3期の平均)と指数平滑法(平滑化係 数=0.8)によってt 期(当期)まで計算した結果、下表のとおりとなった。この条 件に基づいて計算するt+1 期(翌期)の需要予測量に関する記述として、最も適切 なものを下記の解答群から選べ。
- ア 移動平均法によって計算すると、40 個である。
- イ 移動平均法によって計算すると、50 個である。
- ウ 移動平均法によって計算すると、66 個である。
- エ 指数平滑法によって計算すると、72 個である。
- オ 指数平滑法によって計算すると、84 個である。 (単位:個) t-4 期 t-3 期 t-2 期 t-1 期 t 期 実際の需要量(実績値) 移動平均法による需要予測量 指数平滑法による需要予測量 ※ ※ ※ ※ 注 表中の※印は、値の記載を省略している。
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正解:オ
解答:オ
t+1期の需要予測量を2つの方法で求める。
移動平均法(過去3期平均):t+1期予測 =(t−2期+t−1期+t期 の実績)÷3。表の直近3期の実績値を平均して求める。
指数平滑法(平滑化係数α=0.8): 予測値 = α×(前期実績)+(1−α)×(前期予測) = 0.8×(t期実績)+0.2×(t期予測)。 表に示されたt期の実績値とt期予測値を代入して計算する。
選択肢の検討:
- ア・イ・ウ(×):移動平均法による値はいずれも表の直近3期平均と一致せず誤り。
- エ(×):指数平滑法の計算結果は72個ではない。
- オ(○):指数平滑法 0.8×(t期実績)+0.2×(t期予測)を計算すると 84個 となり、これが正しい。
よって オ。
※表中の実績値・各予測値(※印で省略された値を含む)は本データに含まれていないため、上記の各式に表の値を代入して確認すること。