第5問
下図は、最終製品XとYの部品表であり、( )内は親品目1個に対して必要な部 品の個数である。製品XとYを2個ずつ生産するときの必要部品数量に関する記述 として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
- ア 部品aは2個必要である。
- イ 部品dは6個必要である。
- ウ 部品iは8個必要である。
- エ 部品共通化により部品hが部品bで代替された場合、部品bは10 個必要で ある。
- オ 部品共通化により部品iが部品cで代替された場合、部品cは15 個必要で ある。
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正解:エ
解答:エ
部品表は、X=a(2)・b(3)、aの下にc(3)・d(1)、bの下にe(2)・f(2)。Y=g(1)・h(2)、gの下にi(3)・d(2)、hの下にe(2)・f(3)。XとYを各2個生産する際の所要量を展開する。
X2個分:a=2×2=4、b=3×2=6、c=4×3=12、d=4×1=4、e=6×2=12、f=6×2=12。 Y2個分:g=1×2=2、h=2×2=4、i=2×3=6、d=2×2=4、e=4×2=8、f=4×3=12。
共通部品を合算すると、a=4、b=6、c=12、d=4+4=8、e=12+8=20、f=12+12=24、g=2、h=4、i=6。
- ア(×):部品aは2×2=4個必要であり、2個ではない。
- イ(×):部品dはX側4個+Y側4個=8個必要であり、6個ではない。
- ウ(×):部品iは2×3=6個必要であり、8個ではない。
- エ(○):hをbで代替すると、もともとのb6個に、hの所要量4個分が加わり6+4=10個必要となる。
- オ(×):iをcで代替すると、もともとのc12個にiの6個が加わり12+6=18個必要であり、15個ではない。
よって エ。