第20問
「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律」に関 する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a この法律に規定されている管理の対象となるエネルギーは、化石燃料と非化石 燃料の2つである。 b 非化石燃料の中には、水素およびアンモニアが含まれる。 c エネルギー使用量が一定以上の特定事業者は、中長期計画で定めたエネルギー の削減目標の達成が義務付けられている。 d 認定を受けた事業者は、複数事業者の連携により削減したエネルギーの量を、 事業者間に分配して報告することができる。 e 工場等におけるエネルギー使用の合理化措置の中には、「化石燃料及び非化石 燃料の燃焼の合理化」や「放射、伝導、抵抗等によるエネルギーの損失の防止」が 含まれる。
- ア a:正 b:正 c:誤 d:誤 e:正
- イ a:正 b:誤 c:正 d:誤 e:誤
- ウ a:正 b:誤 c:誤 d:正 e:正
- エ a:誤 b:正 c:正 d:誤 e:誤
- オ a:誤 b:正 c:誤 d:正 e:正
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正解:オ
解答:オ
改正省エネ法(エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律)に関する正誤問題。正しい組合せは「a:誤、b:正、c:誤、d:正、e:正」。
- a(誤):本法が管理対象とするエネルギーは「燃料」のほか、これらを熱源とする熱・電気を含む。「化石燃料と非化石燃料の2つ」という二分の説明は誤り。
- b(正):非化石エネルギー(非化石燃料)には、水素やアンモニアなどが含まれる。正しい。
- c(誤):特定事業者は中長期計画の提出やエネルギー使用状況の定期報告等を求められるが、削減目標の達成そのものは努力義務であり、達成が法的に義務付けられているわけではない。誤り。
- d(正):認定を受けた連携事業者は、複数事業者の連携により削減したエネルギー量を事業者間に分配して報告できる(連携省エネルギー計画の認定制度)。正しい。
- e(正):合理化措置には「化石燃料及び非化石燃料の燃焼の合理化」「放射・伝導・抵抗等によるエネルギー損失の防止」などが含まれる。正しい。
よって オ。