第14問
運搬活性示数は、対象品が置かれている状態から運び出されるまでに必要な取り 扱いの手間数を表したものである。 この運搬活性示数を、金属部品の加工職場で調査したところ、下表に示す分析結 果が得られた。表内の空欄A~Cの運搬活性示数を求め、この職場の平均活性示数 の値として、最も近いものを下記の解答群から選べ。
- ア 0.75
- イ 1.00
- ウ 1.25
- エ 1.50
- オ 1.75
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正解:全員正解
解答:全員正解
運搬活性示数(0:バラ置き、1:箱、2:パレット、3:車上)を各停滞状態に当てはめ、平均活性示数を求める問題。
考え方としては、停滞している工程(No.1・4・7・9)について次のように活性示数を読み取る。
- 空欄A(No.1 部品をパレット上の部品箱の中で保管):箱に入れパレットに載った状態。
- No.7(容器に入れたまま移動待ち):箱に入った状態=1。
- 空欄B(No.4 加工待ち=設備前にバラ置き):バラ置き=0。
- 空欄C(No.9 台車に載った状態で移動待ち):車上=3。
平均活性示数は、停滞している各状態の活性示数を合計し停滞箇所数で割って求める。
- ア:0.75/イ:1.00/ウ:1.25/エ:1.50/オ:1.75:いずれも本問では確定解として成立しない。
本問はパレット上の部品箱(箱+パレットの重複状態)など活性示数の付与・対象とする停滞箇所の解釈が一意に定まらず、選択肢に正答を一つに絞れないため出題不適切として全員正解となった。
よって 全員正解。