第4問
製品開発・製品設計の活動に関する以下のa~cの記述と用語の組み合わせとし て、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 製品における部品構成や部品表などの情報を一元的に管理し、設計の変更と履 歴を追跡した。 b 生産工程の合理化・簡素化を期待し、あらかじめ準備したユニットを要求仕様 に合わせて組み合わせる製品を開発した。 c 新製品の設計段階で、関連するさまざまな部門からの代表者などが検討するこ とにより、設計の矛盾や誤りを排除した。
- ア a:CAM b:アジャイル開発 c:コンカレントエンジニアリング
- イ a:CAM b:モジュール設計 c:デザインレビュー
- ウ a:PDM b:アジャイル開発 c:コンカレントエンジニアリング
- エ a:PDM b:モジュール設計 c:デザインレビュー
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正解:エ
解答:エ
製品開発・設計活動の用語と記述の対応問題。a=PDM、b=モジュール設計、c=デザインレビュー。
- a:PDM(○):Product Data Management。部品構成・部品表(BOM)などの製品情報を一元管理し、設計変更や履歴を追跡する。記述に合致。CAM(コンピュータ支援製造)は製造工程の制御であり不適。
- b:モジュール設計(○):あらかじめ準備した機能単位(ユニット=モジュール)を要求仕様に合わせて組み合わせる設計手法で、工程の合理化・簡素化に寄与する。アジャイル開発は反復型のソフト開発手法で本記述に不適。
- c:デザインレビュー(○):設計段階で関連各部門の代表が設計内容を検討し、矛盾や誤りを排除する活動。コンカレントエンジニアリングは設計と製造などを並行して進める考え方で、記述の「検討による誤り排除」に最も近いのはデザインレビューである。
a=PDM、b=モジュール設計、c=デザインレビューを満たすのはエ。
よって エ。