第22問
流動性リスクに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 外国為替レートが変動することにより差損を被るリスク
- イ 借入金や債券の金利支払いや元本の返済が遅れたり、支払いが不能となるリス
- ウ 債券を売却するときに、その債券の市場価格が金利変動の影響により値上がり したり、値下がりするリスク
- エ 市場取引において需給がマッチしないために売買が成立しなかったり、資金繰 りに失敗するリスク
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正解:エ
解答:エ
流動性リスクとは、市場で取引相手が見つからず売買が成立しない(市場流動性リスク)、あるいは必要な資金を確保できず資金繰りに行き詰まる(資金流動性リスク)リスクをいう。
- ア(×):為替レートの変動で差損を被るのは「為替リスク」。
- イ(×):金利・元本の支払い遅延や不能は「信用リスク(デフォルト・リスク)」。
- ウ(×):金利変動で債券価格が変動するのは「金利リスク(価格変動リスク)」。
- エ(○):需給がマッチせず売買が成立しない、資金繰りに失敗する、というのが流動性リスクの説明。正しい。
よって エ。