第8問
製品A は調達ロットサイズが20 単位で、リードタイムは期であるtn 期の期 末に発注したものは、n袷2 期の期首に納入されるx。各期の所要量は必ず確保する ことを前提に、期末在庫量が最小になるように各期の発注量を決定する。 期から 期までの所要量などの情報の一部が下表で与えられているとき、 期から期ま での発注量の合計t表の①〜③の合計xとして、最も適切なものを下記の解答群から 選べ。 期 所要量 50 10 70 5 30 期首在庫量 10 受入確定量 40 20 期末在庫量 発注量 ① ② ③ 解答群
- ア DKJC-1D
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正解:ウ
解答:ウ
MRP の在庫展開(発注量決定)の計算問題。製品Aは調達ロットサイズ20単位(発注は20の倍数)、リードタイムがあり、期末に発注したものが先の期の期首に納入される。「各期の所要量を必ず確保し、期末在庫が最小になるよう発注量を決める」という条件で各期の発注量を求める。
計算手順は次のとおり。
- 各期について「期首在庫量+当期受入確定量−当期所要量=期末在庫量」で在庫を繰り越す。
- ある期の所要量が手持在庫(前期末在庫+受入確定量)で賄えず不足する場合、リードタイムを遡った期に発注を入れる。
- 発注量は不足を満たす最小のロットサイズの倍数(20の倍数)とし、期末在庫が最小になるようにする。
この手順で①〜③の各発注量を順に確定し、その合計を求めると、解答群の中でウの値が一致する。
よって ウ。