第4問
VE における製品の機能に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア 貴重機能は製品の使用目的にかかわる機能である。
- イ 製品の機能は基本機能と二次機能に分類され、二次機能は基本機能を補助す る。
- ウ 必要機能はその製品の基本機能になる場合が多いが、貴重機能が基本機能にな る場合もある。
- エ 不必要機能は製品の二次機能に発生する場合が多い。 DKJC-1D
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正解:ア
解答:ア
VE(価値工学)における機能の分類を問う問題。機能は分類軸により、(1) 使用機能(使用目的にかかわる機能)と貴重機能(デザイン・好みなど魅力にかかわる機能)、(2) 基本機能(その製品に不可欠な主機能)と二次機能(基本機能を補助する機能)、(3) 必要機能と不必要機能、に分けられる。
- ア(×):使用目的にかかわる機能は使用機能である。貴重機能はデザイン性や好みなど魅力にかかわる機能であり、「貴重機能は製品の使用目的にかかわる機能」とする本記述は機能名が取り違えられており不適切。
- イ(○):製品の機能は基本機能と二次機能に分類され、二次機能は基本機能を補助する。適切。
- ウ(○):必要機能はその製品の基本機能になる場合が多いが、魅力にかかわる貴重機能が基本機能になる場合もある(例:装飾品のデザイン)。適切。
- エ(○):不必要機能(価値を生まない機能)は、基本機能ではなく二次機能の側に発生する場合が多い。適切。
よって ア。