財務・会計 H27年度 第6問

第6問

原価計算に関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. 原価計算における総原価とは、製造原価を意味する。
  2. 原価計算は、財務諸表を作成する目的のためだけに行う。
  3. 原価計算は、製造業にのみ必要とされる計算手続きである。
  4. 材料費・労務費・経費の分類は、財務会計における費用の発生を基礎とする分 類である。 DKJC-1B
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正解:

解答:エ

原価計算基準の基本的な考え方を問う問題。

  • ア(×):総原価は「製造原価+販売費及び一般管理費」を指す。製造原価だけを指すのではない。製造原価に営業費を加えたものが総原価である。
  • イ(×):原価計算の目的は財務諸表作成に限らない。価格計算、原価管理、予算編成、経営の基本計画設定など複数の目的がある(原価計算の5つの目的)。
  • ウ(×):原価計算は製造業に限らず、サービス業・商業などにも適用される計算手続きである。
  • エ(○):材料費・労務費・経費という形態別分類は、財務会計における費用の発生を基礎とする分類であり、正しい記述。

よって

#原価計算

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