経済学・経済政策 H27年度 第1問

第1問

財務省の資料によれば、わが国の一般会計歳入)決算額の構成は、税収、公債金 収入、その他の収入というつに区分されている。2013 年度のわが国の歳入構成 の説明として、最も適切なものはどれか。

  1. 公債金収入が全体の約 割を占めている。
  2. 公債金収入が全体の約割分を占めている。
  3. 税収が全体の約割を占めている。
  4. 税収と公債金収入はそれぞれ割強で同程度を占めている。 DKJC-1A
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:エ

2013年度(平成25年度)の一般会計歳入決算は、税収・公債金収入・その他収入で構成される。実際の構成比はおおむね税収が約4割台前半、公債金収入も約4割台前半とほぼ同程度であり、両者で歳入の大半を占める。その他収入は1割弱にとどまる。

  • ア(×):公債金収入は約4割であって、「約5割(半分)」ほどではない。財政赤字が大きい年度ではあるが、過半を公債金で賄っていたわけではない。
  • イ(×):公債金収入は約4割台前半であり、「約3割7分」より大きい。数値が小さすぎる。
  • ウ(×):税収は約4割台前半であり、「約6割」というほど大きくはない。歳出の半分以上を税収で賄えていたわけではない。
  • エ(○):税収と公債金収入はそれぞれ4割強で、ほぼ同程度を占めていた。当時の財政状況(歳入の半分近くを借金に依存)を正しく表している。

よって

← 経済学・経済政策の一覧へ戻る