第12問
総務省「就業構造基本調査」に基づき、1997 年以降の年ごとにわが国の起業希 望者数と起業家数の推移を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここで起業希望者とは、有業者の転職希望者のうち「自分で事業を起こし たい」、または無業者のうち「自分で事業を起こしたい」と回答した者をいう。起業 家とは、過去 年間に職を変えたまたは新たに職についた者のうち、現在は自営業 主)内職者を除く(となっている者をいう。
- ア 起業家数と起業希望者数は一貫して増加している。
- イ 起業家数は一貫して減少しているが、起業希望者数は横ばいで推移している。
- ウ 起業家数を1997 年と2012 年で比較するとほぼ半減している。
- エ 起業希望者数と起業家数とも横ばいで推移している。
- オ 起業希望者数を1997 年と2012 年で比較するとほぼ半減している。
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正解:オ
解答:オ
〔リード〕総務省「就業構造基本調査」に基づく1997年以降の起業希望者数・起業家数の推移を問う。両者とも長期的に減少傾向にあり、特に起業希望者数の減少が著しいのが日本の起業活動の課題。公式正解はオ。
- ア(×):起業家数・起業希望者数とも増加ではなく減少傾向にあり誤り。
- イ(×):起業希望者数も「横ばい」ではなく減少しており誤り。
- ウ(×):起業家数は減少しているが「ほぼ半減」とまでは言えず、半減しているのは起業希望者数の方であり誤り。
- エ(×):両者とも横ばいではなく減少傾向にあり誤り。
- オ(○):起業希望者数は1997年と2012年の比較でほぼ半減している。起業の裾野(希望者)が大きく縮小したという実態に合致し、最も適切。
よって オ。