第38問
日本でのインストアマーキング用JAN シンボルの印刷に際して留意すべき点に 関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 印刷スペースがとれない場合、シンボルのバーの高さを削ることができる。
- イ 印刷品質のチェック用に、携帯電話搭載のバーコードリーダーを使用すること ができる。
- ウ シンボルのバーは赤色や青色のバーを印刷することができる。
- エ シンボルは基本寸法の大きさで印刷しなければならない。
- オ シンボルは原則的に黒地に白色のバーを用いる。 DKJC-1D
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕インストアマーキング(店内でラベルを印刷・貼付する方式)でのJANシンボル印刷上の留意点。インストアマーキングはソースマーキング(メーカー段階)と異なり店内処理のため、寸法の縮小やバー高さの短縮(トランケーション)が認められる点が要点。色はバーコードリーダーが読み取れる明暗コントラストが必要(地は明色=白、バーは暗色=黒が原則で、赤系は不可)。
- ア(○):印刷スペースがとれない場合、インストアマーキングではシンボルのバーの高さを削る(トランケーション)ことができる。適切。
- イ(×):印刷品質のチェックには専用のベリファイア(検証機)を用いるべきで、携帯電話搭載のバーコードリーダーは品質検証用には適さない。誤り。
- ウ(×):バーコードのバーは光学的に読み取るため暗色(黒)が原則。赤色や青色のバーは読み取り不良の原因となり不可。誤り(特に赤色の光源では赤いバーが背景と区別できない)。
- エ(×):JANシンボルは基本寸法を基準としつつ、0.80〜2.00倍程度の範囲で拡大・縮小が認められている。「基本寸法の大きさで印刷しなければならない」は誤り。
- オ(×):シンボルは原則として「白地(明色)に黒いバー(暗色)」を用いる。「黒地に白色のバー」は逆で誤り。
よって ア。