経営情報システム H26年度 第2問

第2問

コンピュータには様々な装置を取り付けるための入出力インタフェースが用意さ れており、業務に応じて入出力装置や外部記憶装置などを接続するのに利用され る。このような入出力インタフェースに関する以下の文章の空欄A〜Dに入る語句 の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 コンピュータの入出力インタフェースには、データを ビットずつ転送する A インタフェースと、複数ビットを同時に転送する B インタフ ェースがある。 これらのインタフェースを実装する規格のうち C は A インタ フェース、 D は B インタフェースである。 転送速度が速いのは A インタフェースで、最近の多くの入出力装置や 外部記憶装置で採用されている。 V解答群X

  1. A:シリアル B:パラレル C:PCI、MIDI D:セントロニクス、IEEE1394
  2. A:シリアル B:パラレル C:USB、SATA D:IDE、SCSI
  3. A:パラレル B:シリアル C:eSATA、IEEE1394 D:IDE、セントロニクス
  4. A:パラレル B:シリアル C:USB、MIDI D:PCI、SCSI DKJC-1F
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正解:

解答:イ

データを1ビットずつ順番に転送するのがシリアル(A)インタフェース、複数ビットを同時に並行して転送するのがパラレル(B)インタフェースである。かつては同時転送のパラレルが速いとされたが、高速化に伴う配線間の信号タイミングのずれ(スキュー)の問題で頭打ちとなり、現在は高クロック化が容易なシリアルの方が高速で主流となっている。代表的なシリアル規格はUSBやSATA、パラレル規格は旧来のIDE(パラレルATA)やSCSI、セントロニクスである。

  • ア(×):PCIはバス(パラレル系)、MIDIは楽器用シリアル系で対応が不適切。シリアル例としてもパラレル例としても整合しない。
  • イ(○):A:シリアル/B:パラレル/C:USB・SATA(シリアル)/D:IDE・SCSI(パラレル)。すべて整合し、転送速度が速いのがシリアルという記述とも合致する。
  • ウ(×):AをパラレルとしているがeSATA・IEEE1394はシリアル規格であり矛盾する。
  • エ(×):Aをパラレルとする点が誤り。またUSBはシリアル、PCIはパラレルバスで対応も不整合。

よって

#ハードウェア#入出力・周辺機器#データベース

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