第10問
需要予測の活用に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア 工場を新設するため、需要量の長期予測を行った。
- イ 人員計画を策定するため、需要量の中短期予測を行った。
- ウ 新製品の設備計画を策定するため、需要量の短期予測を行った。
- エ 短納期の資材の仕入れ量を決定するため、需要量の短期予測を行った。
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正解:ウ
解答:ウ
需要予測は、対象とする意思決定の時間的射程に応じて長期・中期・短期予測を使い分ける。設備投資など回収に長期間を要し変更が難しい計画ほど長期予測が必要となる。
- ア(○):工場新設は大規模・長期の投資であり、需要量の長期予測を行うのは妥当。
- イ(○):人員計画は数か月〜年単位で調整するため、中短期予測を用いるのは妥当。
- ウ(×):新製品の設備計画は、設備の調達・稼働・投資回収に長期間を要するため、長期予測に基づくべきである。短期予測で行うのは不適切で、これが最も不適切。
- エ(○):短納期資材の仕入れ量決定は、直近の所要量に基づく短期予測で行うのが妥当。
よって ウ。