第6問
バイオテクノロジーに関する技術用語とその応用事例との組み合わせとして、最 も不適切なものはどれか。
- ア 遺伝子組換え:除草剤に耐性のある穀物の生産
- イ ナノバイオテクノロジー:分子レベルのモータの開発
- ウ バイオインフォマティクス:遺伝子情報を組み合わせた新薬の開発
- エ バイオマス:生物の働きによる環境中の汚染物質の除去
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正解:エ
解答:エ
バイオテクノロジー関連の技術用語と応用事例の対応を問う。
- ア(○):遺伝子組換えにより、除草剤に耐性を持つ穀物(耐性作物)を生産する例は代表的な応用で正しい。
- イ(○):ナノバイオテクノロジーは、ナノ(分子・原子)スケールで生体分子を扱う技術で、分子モータの開発はその応用例として正しい。
- ウ(○):バイオインフォマティクスは、遺伝子・タンパク質などの生体情報を情報科学的に解析する分野で、遺伝子情報を活用した新薬開発はその応用で正しい。
- エ(×):環境中の汚染物質を生物(微生物等)の働きで除去するのはバイオレメディエーション(生物環境浄化)である。バイオマスは生物由来の資源・有機性資源(エネルギー源等)を指す語であり、汚染物質除去の説明として不適切。
よって エ。