運営管理 H24年度 第40問

第40問

商品の販売データの分析に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

  1. いったん「売れ筋」商品と位置づけられた商品であっても、条件が変われば「死 に筋」商品になる可能性がある。
  2. いわゆる「ロングテール現象」とは、インターネット通信販売などにおいて、 「死に筋」商品の売上をすべて合計すると大きな売上が得られるという現象を指 す。
  3. 小売店舗の売場面積は限られているために、交差比率の低い「死に筋」商品を排 除することが重要である。
  4. 販売数量を期待できないが、他の商品の販売促進効果が期待できる商品群を 「見せ筋」ということがある。
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正解:

解答:ウ

〔リード〕 「最も不適切なもの」を選ぶ。販売データ分析の基本概念(売れ筋・死に筋・見せ筋・ロングテール)の理解を問う。

  • ア(○):売れ筋商品も、季節・流行・取扱条件の変化により死に筋に転じることがある。適切。
  • イ(○):ロングテール現象は、販売頻度の低い多数の死に筋商品の売上を合計すると大きな売上になる現象で、ネット通販等で顕著。適切。
  • ウ(×・正解):交差比率(粗利益率×商品回転率)の低い商品でも、他商品の販売を促す「見せ筋」やラインアップ維持上必要な商品があり、一律に排除するのが重要とはいえない。最も不適切。
  • エ(○):自らの販売数量は期待できないが他商品の販売促進効果を持つ商品群を「見せ筋」と呼ぶことがある。適切。

よって

#マーチャンダイジング

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