第7問
生産の管理方式の つであるオーダエントリー方式に関する記述として、最も適 切なものはどれか。
- ア 後工程から引き取られた量を補充するためだけに、生産を指示する。
- イ 受注時に、製造設備の使用日程・資材の使用予定などのオーダを割り付ける。
- ウ 生産工程にある製品に顧客のオーダを引き当て、製品仕様の選択または変更を する。
- エ 製造命令書を発行するときに、その製品に関するすべての作業の指示書を同時 に準備する。
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕オーダエントリー方式とは、生産工程にある(あるいは生産途中の)製品に顧客の注文を引き当て、仕様の一部を顧客の選択・変更に応じて確定させる受注対応方式。見込生産と受注生産の中間的形態。
- ア(×):後工程から引き取られた量を補充するために生産を指示するのは「かんばん方式(後工程引取り方式)」の説明。
- イ(×):受注時に製造設備の使用日程・資材の使用予定などのオーダを割り付けるのは、受注時点での日程・資材計画(割付)であり、オーダエントリー方式の定義そのものではない。
- ウ(○):生産工程にある製品に顧客のオーダを引き当て、製品仕様の選択または変更を行う、というのがオーダエントリー方式の定義。適切。
- エ(×):製造命令書発行時にその製品の全作業の指示書を同時に準備するのは「差立(指示書方式)」など作業指示に関する記述で、オーダエントリー方式ではない。
よって ウ。