第2問
生産における管理目標(PQCDSME)に関する記述として、最も適切なものはど れか。
- ア P は生産性を示し、労働生産性、設備生産性、製品生産性などにより評価され る。
- イ S は安全性を示し、度数率、強度率、労働損失日数などにより評価される。
- ウ M はモラールを示し、職務の満足度、集団の団結感、顧客の満足度などによ り評価される。
- エ E は環境を示し、製品の使用期間、生産リードタイム、廃棄物の量などにより 評価される。 DKJC-1D
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正解:イ
解答:イ
〔リード〕生産の管理目標 PQCDSME は、P=Productivity(生産性)、Q=Quality(品質)、C=Cost(原価)、D=Delivery(納期・量)、S=Safety(安全性)、M=Morale(モラール)、E=Environment(環境)を指す。各評価指標との対応を問う問題。
- ア(×):P(生産性)は労働生産性・設備生産性などで評価されるが、「製品生産性」という指標は一般的でない(投入要素当たりの産出で測る)。記述として不適切。
- イ(○):S(安全性)は、度数率(100万延べ実労働時間当たりの労働災害発生件数)、強度率(1000延べ実労働時間当たりの労働損失日数)、労働損失日数などで評価される。適切。
- ウ(×):M(モラール)は従業員の勤労意欲を示し、職務満足度や集団の団結感などで評価される。しかし「顧客の満足度」はモラールの指標ではない(CS=顧客満足は別概念)。不適切。
- エ(×):E(環境)は廃棄物の量などで評価されるが、「製品の使用期間」や「生産リードタイム」は環境の評価指標ではない(リードタイムはD等の領域)。不適切。
よって イ。