第4問
下図は、2000 年第 四半期から2011 年第四半期までの、日本の四半期ごとの 貿易収支、サービス収支、所得収支、経常移転収支を示したものである。図中のA 〜Dに当てはまる最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 V解答群X
- ア A:貿易収支 C:所得収支
- イ A:貿易収支 D:所得収支
- ウ B:所得収支 D:経常移転収支
- エ C:貿易収支 D:経常移転収支 DKJC-1A
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕2000年代の日本の経常収支の構成は、対外純資産の蓄積により所得収支が一貫して大きな黒字を続け、貿易収支も黒字(ただし変動が大きく後半は縮小)、サービス収支は赤字基調、経常移転収支は小幅の赤字で推移したのが特徴。設問は組合せ型で、A=貿易収支、C=所得収支が正しい配置となる。
- ア(○):A:貿易収支、C:所得収支。貿易収支は黒字だが景気や原油価格で大きく変動し、所得収支は安定的かつ拡大基調の黒字を示す。図中の位置づけとして適切。
- イ(×):Dを所得収支とする組合せは図の配置と一致しない(所得収支はC)。
- ウ(×):Bを所得収支、Dを経常移転収支とする組合せは図の配置と一致しない。
- エ(×):Cを貿易収支、Dを経常移転収支とする組合せは図の配置と一致しない(Cは所得収支)。
よって ア。