第42問
POS システムにおけるPLU(Price Look Up)方式に関する記述として、最も不適 切なものはどれか。
- ア JAN シンボルの最初の桁(プレフィクス)に、20~29、02が用いられる場合 は、JAN シンボルの中に売価が必ず表示されている。
- イ 生鮮食品のような量り売り商品で、価格が個々に異なるものでは、PLU 方式 ではなく、NonPLU 方式が使用されることが多い。
- ウ 製造・出荷段階でJAN シンボルが印刷されない商品の場合、NonPLU コード だけでなく、PLU コードの利用も可能である。
- エ 製造・出荷段階でJAN シンボルが印刷される商品の場合、JAN シンボルの中 に売価が表示されないPLU コードを利用する。 ― 23― ◇M4(688―105)
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕PLU(Price Look Up)方式は、コードを読み取り店内の価格マスタから売価を呼び出す方式で、バーコード自体には売価を含まない。これに対しNon-PLU方式は、バーコード(インストアコード)の中に売価を直接埋め込む方式で、量り売り等の都度価格が異なる商品に用いられる。プレフィクス02・20〜29はインストアマーキング用で、PLU型とNon-PLU型の両方があり得る。
- ア(×):プレフィクス20〜29・02はインストアコードであり、PLU型とNon-PLU型の双方があり得る。PLU型では売価はマスタ参照で、バーコード中に売価は含まれない。よって「JANシンボルの中に売価が必ず表示されている」は誤り。最も不適切。
- イ(○):生鮮食品の量り売り等、価格が個々に異なる商品では、売価をコードに埋め込むNon-PLU方式が多く用いられる。正しい。
- ウ(○):製造・出荷段階でJANシンボルが印刷されない(インストアマーキングする)商品では、Non-PLUコードだけでなくPLUコードの利用も可能。正しい。
- エ(○):製造・出荷段階でJANシンボルが印刷されるソースマーキング商品では、売価を含まないPLUコードを用い、マスタから価格を呼び出す。正しい。
よって ア。