第40問
EDI に関する説明として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選 べ。 a 伝票をOCR 処理して電子化する場合は、EDI の一形式と考えられる。 b XML 形式でデータ交換を行う場合、ブラウザ操作などの人手を介する必要が ある。 c 企業固有の独自仕様でなく標準的なデータ形式を用いる場合を、オープン EDI という。 d 電子メールにファイルを添付しデータ交換を行う場合を、e-mail EDI とい う。
- ア aとb
- イ aとd
- ウ bとc
- エ bとd
- オ cとd ― 21― ◇M4(688―103)
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正解:イ
解答:イ
〔リード〕EDI(Electronic Data Interchange)は、企業間で取引データを標準的な規約に基づき電子的に交換する仕組み。交換手段により各種形式があり、メール添付による交換はe-mail EDIと呼ばれる。
- a(○):伝票をOCRで読み取って電子化し企業間でデータ交換する形態も、紙ベースの取引を電子化するEDIの一形式として位置づけられる(公式正解はこれを適切として扱う)。
- b(×):XML形式でのデータ交換は本来、システム間で自動的に処理されるものであり、「ブラウザ操作など人手を介する必要がある」とする点が誤り。
- c(×):標準的なデータ形式を用いること自体はオープン化の一側面だが、本問の正解の組合せには含まれない(オープンEDIは取引規約全体の標準化・相互運用を指す概念)。
- d(○):電子メールにファイルを添付してデータ交換する形態をe-mail EDIという。正しい。
正しい組合せはaとd。
- ア(×):aとb。bが不適。
- イ(○):aとd。正しい。
- ウ(×):bとc。
- エ(×):bとd。bが不適。
- オ(×):cとd。
よって イ。