第37問
ユニットロードシステムの導入効果に関する記述として、最も不適切なものはど れか。
- ア 国際複合一貫輸送が可能になる。
- イ ンテナやパレットの滞留や偏在を防止することが可能になる。
- ウ 出荷地点から着地点まで荷姿を崩すことなく納品することが可能になる。
- エ 荷役機械の活用により荷役作業の自動化・省力化が可能になる。
- オ 包装費の削減や貨物の破損の防止が可能になる。 ― 19― ◇M4(688―101)
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正解:イ
解答:イ
〔リード〕ユニットロードシステムは、貨物をパレットやコンテナで一定単位にまとめて荷役・輸送・保管する仕組み。荷役の機械化・省力化、荷姿維持、包装費削減、国際複合一貫輸送などの効果がある。一方、パレット・コンテナという容器自体の回収・管理が必要で、滞留・偏在はむしろ生じやすい課題である。
- ア(○):コンテナ化により陸・海・空をまたぐ国際複合一貫輸送が可能になる。
- イ(×):パレットやコンテナを繰り返し使うため、容器の回収遅れによる滞留・偏在はむしろ発生しやすく、これを「防止できる」とするのは誤り。最も不適切。
- ウ(○):ユニット化した荷姿を崩さず出荷地点から着地点まで一貫して納品できる。
- エ(○):フォークリフト等の荷役機械の活用で荷役作業の自動化・省力化が可能。
- オ(○):まとめて扱うことで個別包装が簡素化され包装費削減・破損防止につながる。
よって イ。