運営管理 H23年度 第8問

第8問

ライン生産方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 移動作業方式では、一般に、作業者と品物が同時に移動し、作業者は所定の作 業域内で所定の作業を行う。
  2. 静止作業方式では、一般に、作業者が連続的に移動し、品物は定位置に置いて 所定の作業を行う。
  3. タクト生産方式では、一般に、生産ラインの全作業者が同時に所定の作業に着 手し、ある時間間隔で同時に終了し、作業者が一斉に次の作業ステーションへ移 動する。
  4. ライン生産方式では、一般に、ライン上の各作業ステーションに作業が割り付 けられ、作業者が作業ステーションを移動するにつれて加工が進んでいく。 ― 4― ◇M4(688―86)
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正解:

解答:ア

〔ライン生産方式の作業形態(移動作業方式/静止作業方式)とタクト生産方式の定義を問う〕

  • ア(○):移動作業方式(コンベヤ等で品物が流れる方式)では、品物の移動に合わせて作業者も一緒に移動しつつ、作業者は所定の作業域内で割り付けられた作業を行う。記述として最も適切。
  • イ(×):静止作業方式は、品物(または作業者)が定位置に静止して作業する方式。「作業者が連続的に移動し品物は定位置」は移動作業方式の記述と混同しており誤り。
  • ウ(×):タクト生産方式は、全作業者が同時に着手し一定時間(タクト)で同時終了するが、終了後は「品物」が次のステーションへ移動するのであって、作業者が一斉に移動するわけではない。誤り。
  • エ(×):ライン生産方式では各ステーションに作業が割り付けられ、「品物」がステーション間を移動するにつれて加工が進む。「作業者がステーションを移動する」は誤り。

よって最も適切なものは

#生産形態・生産管理

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