第2問
機能別職場の特徴に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア 熟練工を職長にすることにより部下の技術指導がしやすくなる。
- イ 職場間での仕事量にバラつきが生じやすい。
- ウ 職場間の運搬が煩雑である。
- エ 製品の流れの管理がしやすい。 ― 1― ◇M4(688―83)
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正解:エ
解答:エ
〔機能別職場(ジョブショップ型)は同種の機械・機能ごとに設備をまとめた配置。多品種少量生産に適するが、物の流れが交錯する〕
- ア(○):同一機能の機械が集まるため、その機能に熟練した工員を職長とすれば、部下への専門的な技術指導がしやすい。機能別職場の長所として妥当。
- イ(○):製品ごとに通過する工程・負荷が異なるため、職場間で仕事量のバラつき(負荷の不均衡)が生じやすい。妥当。
- ウ(○):製品が機能別職場間を行き来して加工が進むため、職場間の運搬経路が長く煩雑になりやすい。妥当。
- エ(×):製品の流れが職場間で交錯し複雑になるため、流れの管理はしにくい。流れの管理がしやすいのは製品別配置(フローショップ/ライン生産)の特徴であり、機能別職場の説明として最も不適切。
よって最も不適切なものは エ。